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アンサンブルの楽しさと重要性

 先日の新世界のライブで、ライブでは初めて5人という比較的大所帯で演奏したわけですが、これが楽しかったのですね。

今までは、ライブといっても近藤くんと洞澤二人の時が多く、プラスでパーカッションが入るくらいの編成でした。

今回、そこにキーボードとコーラスに加わってもらい厚みをつけたんです。


5人くらいになると、ライブアレンジがやっぱり必要になってきます。

しかし、がっつりアレンジする時間もなく、かつみんなのスケジュール的に集まれる日がほぼ1日くらいしかなかったので、アルバムの音源をもとに個人個人の力量に頼って見ました。皆さんプロなのでそこらへんは時間内で最大限のカタチが取れるように考えてプレイしてもらえました。

その結果、なかなか普段味わえないアンサンブルの魅力を味わえました。

陳腐な言い方かもしれせんが、これぞ音楽!って感じでしょうか。生のアンサンブルの魅力に取り憑かれてしまいました(今更かい!)




来年はベースも入れて是非ともフルバンド体制で臨みたいところです。1回くらいブラス隊も入れたいなぁ・・・などと欲はどんどん膨らむばかり。あ、でもまずCDプロモーションしなきゃね。宣伝は作品そのものや関わってくれた人たちへの礼儀だよね。













*「BOOKMARC MELODY」ダイジェスト



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